前に秋葉原の秋月電商で購入したワイヤレスLEDとワイヤレスLED給電キットを放置していたのを思い出し、試しに動かしてみた。
ワイヤレス給電キットの方は少し勘違いしていて、給電のために適切な周波数の交流を作ってやる必要があると思い調べてみたところ単に直流の5V~9Vを繋いでやるだけでいいらしい、これなら話は早い。

ワイヤレス給電キットに通電しているが、給電コイルから離れているのでワイヤレスLEDには給電されない。

給電コイルの内側にワイヤレスLEDを置くと光る、どうやら必ずしも給電コイルの内側でなくともよいのだが、やはりコイルの外側だと磁場強度が弱くLEDもやや暗い。

床においた給電コイルに対し、少し高いところにLEDを置いてもちゃんと光るが、輝度はやや落ちる。
何が起こるかは分かっていたが、実際にこうして試してみると面白い。あとは、いかにくだらないこれの使い方を思いつくか、ということである。ええ、こういうのはくだらない使い方のほうが面白いんですよ。


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