継続できる運動とは

やってみたこと

日頃の運動不足を解消したいが、私自身が楽しいと思えないことに時間を使いたくないのでどうしたものか、という話。きっかけは割とどうでもいい話の中で「金払ってジムに行って、って気はない」「大体あの自転車のアレ楽しいの?」「だったら本物の自転車のほうが楽しい」というような流れになる中で、「もしかしたら自転車って楽しいのかもしれない」と思い始めたという、嘘から出たまことみたいな展開からだったように思う。

そこで、家にある古い(20年くらい前に買った)自転車を引っ張り出して、一通り整備して(整備もなんだかんだで楽しかった)乗り出してみたところ、中々楽しくてこりゃいいやと思い始め、なんとなく新しい自転車が欲しくなり、買ったらますます楽しくなってきた。それで、休日のたびに乗っていると一月で150kmくらい(っていうとかなり凄い気がするが、一回あたり片道数キロだから大したことはない)になるので、何となくながら達成感もあるという、少しではあるが体を動かすことが生活の中に定着しつつある。そんなわけで、日頃の運動不足を解消するという当初の目的はある程度達成できたように思う。

とはいえ、ただ自転車に乗って出かけて楽しいのは最初だけで、続けるには続けて楽しい仕掛けがやはり必要である(必要であった)。そこで、今回はその「自転車を楽しくするための仕掛け」について考えてみようと思う。

今まで実際に楽しめたと感じたのは以下のモノ/事である。

  1. サイクルコンピュータ
  2. サイクリングアプリ
  3. カメラ
  4. ご褒美

サイクルコンピュータは必ずしも高級なものでなくとも良い。Amazonあたりで探せば1000円くらいから見つかるようなもので機能的には問題ない。速度と距離と時間、時間は実測の時間と走行時間の両方が分かればなお良し、くらいである。漠然と走っているより、今速度がどのくらい出ているか、走り始めてからの距離はどのくらいか、走り始めてからどのくらい時間が経ったか、が分かるとなぜだかずっと楽しくなる。サイクリング用のアプリは、物によってはGPSによって経路と時間が記録され、一月での走行距離などが自動集計される。日々の活動が積もり積もった結果を見るだけで楽しい。カメラはスマートフォンについているもので十分である、いつもの景色を何枚か、行った先で見た何かを写真に収める、なんでもいい、走った時のことを思い出せる一枚の積み重ねがなんだか楽しいのだ。

4.のご褒美というのは、定番の行き先だったり、なんだかんだ頑張ったから自分にご褒美と思える何かである。私の場合は海の景色だったり、喫茶店で過ごす時間だったり、そんな大したものである必要はない。喫茶店で何か食べたらせっかくの消費カロリーが台無しではないか、という考えもあるが、カロリーが結果プラスマイナスゼロでダイエット効果がなかったとしても、何もしないでカロリー収支ゼロより、運動してその分何かを食べたカロリー収支ゼロの方が価値があると思うのだ。

ちなみに、私が使っているアプリはruntasticのRoad Bikeを使用していたが、どうも今は新規にダウンロードできなくなっているらしい(既にインストールしてあるものは今でも使える)。かなり似た仕様(に見える)ものでZeopoxa Cyclingというアプリがあるので、試しに使ってみると良いかも知れない。

そんなわけで、今でも自転車に乗れる休日が楽しみである。

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